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一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 平成31年度(2019年度)科学技術調査研究助成

「人工知能の軍事技術への導入に関する調査:市民社会と科学技術政策からの分析」

2019年度の研究プロジェクト「人工知能の軍事技術への導入に関する調査:市民社会と科学技術政策からの分析」では世界的に懸念されているAIの軍事技術への適用に関する課題について、技術の理解度や価値観など利害関係者への意識調査、技術的課題や実現性等の動向調査を行い、科学的な根拠に基づく独立した立場からの望ましい政策や制度を求める事を目的としています。

2021/04/21

新型コロナの影響で約1年延期されていた(一財)新技術振興渡辺記念会主催の研究成果発表会がオンラインで開催され本研究の成果発表を行いました。

2020/08/26

本研究の報告書をウェブ公開用に再構成した調査研究報告書ver.Webを公開しました。

2020/03/31

調査研究期間が終了し、報告書の完成、提出をもちまして本プロジェクトは完了となります。

2020/03/17

意識調査の一環として「AIきゅうり選別機」の開発者の小池 誠氏(きゅうり農家/技術者)にインタビューしました。

2020/02/26

PSET(安全保障と先端技術プラットフォーム)主催の研究会「AI技術:兵器利用、汎用技術の現状」(非公開、招待制)において本研究の技術的検証を目的とした模擬実証実験用に作成したAI搭載照準器を搭載したモデルガンとスマートグラスの実演と展示を行いました。

2020/02/18

AI技術の意識調査の一環として都内の小学校で4年生を対象に出前授業「AI技術はみんなの敵か味方か」を行いました。

2020/01/21

現行のAI技術の性能評価、検証の一環として研究プロジェクト「機械・深層学習を用いた科学的根拠に基づくエネルギー・原子力政策の手法の確立」で運用する機械学習用PCの作製記録を公開しました。

2019/12/04

意識調査の一環としてHPCシステムズ株式会社技術グループマネージャーの田川 賢治氏にインタビュー取材をして自律型致死兵器システム(LAWS)の議論等について民間の実務者の目線からお話を伺いました。

11/23

明治大学アカデミックフェス2019中間報告、動体認識のデモンストレーションを行いました。

11/18

市場動向調査の一環として、防衛装備品の展示会「DSEI JAPAN2019」を視察しました。

11/08

自律型致死兵器システム(LAWS)に関する特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)やAIの導入等について防衛装備庁を訪問してインタビュー取材をしました。

09/03

8月20日、21日にジュネーブで開催された自律型致死兵器システム(LAWS)に関する特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の政府専門家会合について外務省 軍縮不拡散・科学部 通常兵器室横山主査にインタビュー取材をしました。

06/27

自律型致死兵器システム(LAWS)などの国連専門家会合パネルに日本代表団の一員として出席している佐藤丙午氏(拓殖大学教授)にインタビュー取材しました。

06/18

『マンガ入門 殺人ロボットがやってくる!?』(合同出版)共著者の川崎哲氏(国際NGOピースボート共同代表)、畠山澄子氏(国際NGOピースボートスタッフ)にインタビュー取材しました。

06/17

市場動向調査の一環として、海洋・航空防衛装備品の展示会「MAST Asia2019」を視察しました。

04/11

ロボット兵器問題研究会(非公開)の参加者、PCパーツ小売店等で小規模な予備調査(アンケート)を行いました。

04/03

市場動向調査の一環として「第3回AI・人工知能 EXPO」を視察しました。

04/01

2019年度科学技術調査研究助成「人工知能の軍事技術への導入に関する調査:市民社会と科学技術政策からの分析」​を開始しました。

プロジェクト活動記録
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